☆ ゆびへびの作り方 ☆


ゆびへび画像
ゆびへび画像

シデ紐で作る伝統的な『ゆびへび』と言うおもちゃです。

こちらは、弊社の佐賀県のお客様からご厚意で送ってくださいました

画像を使わせて頂き作り方をご紹介させて頂きます。

子供たちの集まるイベントや施設でご紹介されていてお披露目する

イベントでは子供たちだけでなく大人の方にも大好評のようです。

日本の伝統文化が薄れゆく昨今、このように本来の

『紐』としての使い方だけでなく

このように、おもちゃとして残って行く道も良しではないか

と本当にうれしく思っております。

ぜひ、皆様もお試しください。

『ゆびへび』についてのご質問もお気軽にご連絡くださいませ。

※画像の見方は左から右へご覧くださいませ

※e-mailは下記のフォームよりお問い合わせ頂けます


☆ 材料 ☆

  • 6ミリのシデ紐(約60センチ4本)
  • 画像にありますような丸い棒(6ミリのシデ紐をお使いの場合は直径10ミリのモノが都合が良いようです)ホームセンターなどで購入できます木製の丸い棒を30センチカットしてもらうと良いようです。8ミリのシデ紐をお使いの場合は、12ミリの丸い棒がおススメのようです。
  • 輪ゴム、編み初めに棒に巻き付けつ時に使い、その後固定するモノ、徐々に下げていくモノなど数本使います。
  • きょろきょろの目玉2個(某大手ショッピングサイトで購入できます)
  • ジップタイ、最終的に尻尾を締める為のモノです(ホームセンターや上記のサイトなどで購入できます)ご紹介頂いたサイズは幅1.6ミリ×長さ71ミリのモノです。

上記がお客様にご紹介頂きました材料でございます。

また、編む場合のアドバイスも頂いております。

※輪ゴムを使ってキッチリ固定しながら編み進めていく事

のようです。編み方が悪かったり締めが悪いと『ゆびへび』にならず引っ張っても抜けてしまう様です。


こちらでご紹介いたしましたのは、あくまでも参考でございますので個人で工夫をされながら皆様でお楽しみくださいませ。


メモ: * は入力必須項目です