染枠(染敷紙)の新提案です。
ご存知の方も沢山お見えだと思いますが、茶会や和菓子とお茶が登場するような場所や時に良く見かけるお皿の代わりや役割をするモノです。
こういった染枠は『今までも、これからも』 赤色と青色(緑)が主流でありますしそうでないとダメだと思います。
しかしながら私が良く申します通り『染め』をする職人単位で言いますとそうもいきません。やはり技術を残すには『今現在や時代に柔軟に変化』していかなくては後世に残っていけません。
その為、この敷紙の今の用途や使い方の幅をもっともっと広げていきたい。
そして、『和洋』『プロアマ』関係なく日本をもっと身近に感じて楽しんで頂きたいと言う思いもございます。
是非、宜しくお願い致します。